東京から帰ってきて、他、色々

ＧＷ中、東京で大学の面接授業を受けてきました。
交通論と西洋史でした。
交通論では学内出身の優しい先生で、授業を受けるために必要な
レポートの課題の良いものとして、私の「雪をテーマにしたツアー」
が挙げられていて、とても嬉しかったです。
やはり本州では雪は珍しいのだろうか・・・？

西洋史では、ロシアについて学びました。
ロシア語のちょっとした知識も仕入れることが出来たし、
単館系映画も見られたので満足でした。

一つ不満があると言えば、まだ５月だというのに、全館冷房がガンガンに入っていて、
２に日目からはカーディガン必須！だったことです。

場所が水道橋だったので、食べるところには困りませんでした。
「王将」の水道橋店が良ピらしいと帰ってきた直後に見たので、今度行けたら行こうと思います。

上京するだけで周りの環境が変わってしまうことが原因で体調を崩すことを懸念した私は、
常備薬を沢山持って行ったのですが、全然使わなかった…良かった！

＊＊＊

戻ってきた後は疲れが出たのか、「５月一杯」ずっと体調が悪かったです…。
今月に入って何とか良くなったという感じです。

次に続きます。

泣きごと

少し前に受けた定例試験の結果があまりにも悪く、母に泣き言を言ってしまった昨日でした。

「本試験を受けるのが今から怖い」と。

そしたらは母は私に荒療治?を施してくれました。

「いつ良い旦那さんに巡り合えるのか分からないのよ！税理士になった後の研修会とかで
イケメンオーナー税理士に会えるかもしれないから、それまでゆっくり、あせらず勉強しなさい！!」

・・・なぜかこの言葉を聞いた後、心の中にむくむくと希望がわいてきましたので、
過去問チェックの勉強がはかどってしまいました。

母よ、ありがとう！

ミホさんは怖かった

中央図書館前に居た。
入るところで、靴か自転車の鍵をロッカーに入れようとしていた。
五回キーを回せば鍵が閉まる仕組みだった。

 

（島尾）ミホさんが敏雄に詰問していた。

「おまえが女のところへ行っている間、私は何をしていると思う？
ジュースを飲んでいるのよ。伸三とマヤとね！
缶ジュースの中身をわざわざ飲まずに全部捨てて、
新しく私が作った山葡萄のジュースを中にいれて、
伸三とマヤにも飲ませるの。
そこら辺で買える、味の薄ぅーいジュースじゃ駄目なの！
奄美で採れた、自然の味が濃い、特別な葡萄でなくちゃ駄目なの！
おまえが女と《いいこと》をしている間、わたしたちは
奄美の風景を思い出せる、《いいこと》をしているんですからね！」

『死の棘』で明かされている、ミホさんのあの病的な詰問が、
予測されるキンとした声で見事に再生されていた。
敏雄、超怖かっただろうな。ミホさんがこうなってしまった
原因を作ったのは俊雄だけど、いつ何時となく始まり、
終わりが見えない延々と続く、キンキン声の詰問の怖さにだけは
深～～く同情するわ(笑)

同じく学習の計画（税理士編）

私の税理士の学習というのは、
「テキストをめくり返しながら重要項目を確認する」
というのが中心です。
で、時々、税理士試験の過去問集をやったりします。
本試験の問題を最初といたときは、
「基本を押さえていればなんとかなるかもしれない」という手ごたえでした。

でも、この方法、あんまり良くないのか、
学校の定期試験で全然点数が取れないんです…！
本当に、全然！！
（昨日も試験受けてきたけど、合格ラインが６0点なのに半分切っちゃったかも…
恥ずかしいなァ）

応用力が、足りてないのかな？

プリントチェック→冊子のチェック→冊子の応用問題・総合問題
（過去問もこのくらい）→定期試験
の順に問題が難しくなっていくので、ＰＣが終わったらプリントの総ざらいをしようと思います。

今年の学習の計画（大学編）

私はまだ、比較的自由に休みを取れる立場にいるわけですから
（税理士科目すべて合格したら本勤めになるから、こうは行かなくなるけどね…）
このうちにスクーリングで上京してしまおう！ということで、
5月は勿論（内々定）、8月も上京しようという予定があります。

これももとはと言うと、税理士試験の本試験が八月にやるという話は
前々から聞いていたのですが、
今年の開催が何と8月の早いうちの「4～6日」だった！ので、
それ以降の夏季スクーリングに参加してしまおう、という考えです。

金融論、商品学、広告論、貿易論、商法。
このうちから夏に2つ取って、来年のＧＷにも2つ取って、更に来年の夏に
残りの1つをとる計画です。

今年履修登録した分のテキストが3日くらい前に届いたのですが、
みーんな、教科書がペラペラ！
200ページ切っているのが5冊くらいあって、本当に驚きました…。
こんなに薄くていいの？！って感じ・・・。
商学総論のテキストの厚さ（５５０Ｐ）にビビっていた去年の6月が懐かしいです。