すまいりーちゃん

私の本名は、苗字、名前ともに大変珍しいのですが、
先ほどウェブの「珍名一覧」というのを見ていて、

笑里

という名前が載っていたので、
「・・・？普通じゃん？」
と思っていたのですが、読みがイマドキでした。
すまいりーちゃんって言うそうです！

今の幼稚園の先生は、国語能力がないと務まりませんね・・・

体が重い・・・

さっき体重計に乗ってみたら、なんと！朝と比べて
２・５キロも増えているではないか！
これはいけない！（汗）
きっと朝食のスープとか、勉強と並行して飲んだ紅茶マグカップ大2杯分とか、
朝起きのコーヒー2杯分とかが、もろもろ合わさって2リットルくらいに
なっていたのでしょうね・・・
明らかに体が重く、胴周りが太いです・・・
そんなに量は食べていないので、明らかな水太りですね・・・トホホ・・・

見舞いと伺い

肺炎をまた起こし、呼吸器科に再入院してしまった。
調度も古く、食事も不味い。
実際、一昨年の年末にここに入院した時は、1週間で3キロ近く痩せてしまった。
ああ、下手すりゃ病院で年越しかも…やだな…
と思っていたら、級友兼旧友の｢彼（注・この彼は私の夢の常連です。
この名では支障が出るので、あとで名前付けます）｣
が見舞いに来た。

埃臭い個室に、買い物袋を下げてきた。
食べ物が入っていると思った。
私｢もう年末で休みでしょう。私のとこなんか来るより先に、例の野球仲間と会ったり、
郊外の実家に帰るとか、することあるんじゃないの？｣　
あきらかに強がっている…
彼（言葉少なに）｢ただ会いたかった。だから来た｣

彼は、私の汗をかいている顔を、丁寧に濡れタオルで拭いてくれた。
｢早く治るといいな｣
最後にそういわれ、おでこにキスをされて別れた。

※※※

アパートの一室。明らかに目白の例のボロアパートの間取りだ。
慎ましやかな生活がうかがわれる。夜。会話。酒あり。
私｢まだ野球は続けているの？｣
彼｢高校の時のメンバーで、月二回、日曜に朝野球をしている。
最近仕事で疲れていてあまり参加できてないけどね｣　

（考察）
うーん、私と彼の性別を逆にして、向こうを｢彼女｣とか書いたら、
まるで島尾敏雄ワールドそのものみたいだ(笑)
あ、でも向こうも私も独身だから、別に浮気とかじゃ
ないんだけど、文体がそれっぽく感じられた（私は敏雄ファン）
ので…

＊追記
１０．３、改行して見やすくしました。

寂聴さんがケータイ小説を書いていた！

大作家でいらっしゃる、瀬戸内寂聴さんが、何と
｢ケータイ小説｣を書いていることが判明しました！

ペンネームは｢ぱーぷる｣といって、絵文字も多用した、
楽しい恋愛小説だそうです。
単行本化もするとか。
これは読んでみても良いかも…？
寂聴さんが、若い子の感覚をどう捕らえたかが気になります。

上京記

土曜は5時半に起き、6時過ぎに出ました。
高速代金が安かったです（笑）
私は新千歳空港を利用するとき、必ずＪＡＬカウンター向かいの軽食喫茶で
「プチホットケーキ」を頼むのですが、この日は早すぎたせいでまだ準備中でした。

飛行機に乗り、9時過ぎに羽田に着きました。
父が親友と会うというので、一本で横浜まで行けるバス乗り場まで見送り、放牧しました（笑）
父がいるとやれ疲れたやれたばこといろいろ動きにくいので・・・（父ごめんね！）
三田で乗り換え、一度、日比谷へ行く前に神保町でおりました。
伝説の喫茶店「さぼうる」はまだ開いてなかった…けど、外観見れただけでも幸せでした！
写真もしっかり撮りました。
今度来たときはちゃんといって、ピーナツ付きコーヒーを飲もうと固く決心して、日比谷へ・・・。

帝国ホテルの正面玄関は、サーヤが黒ちゃんと結婚した時にたくさん映されていたので、
奇妙なデ・ジャ・ヴがありました。
中へ入ると、照明が暗かった・・・！
17階へ向かう前に、ロビーでの展示会を見てきました。
なんと、今日行く店の歴史をパネル展示していましたので、大変勉強になりました！
さっそくｊレストランにつき、飲み物を注文。
ここで何にも訳がわからないままブランデー（＞凄い濃くて３口くらいしか飲めなかった！）を
注文してしまった私・・・せめて甘いワインにしておけばよかったと後悔・・・
残したのは勿体無かったけど、酔っぱらって首都圏観光できないと思ったから・・・

お肉類はその場で切ってくれましたが、豚、牛、どちらも堅かった…
焼き過ぎ？帝国ホテルなのに・・・（＞＜）
生姜と何とかのチャーハンが特にさっぱりしていておいしかったけど、
夕飯もどっしりしたものを食べる予定だったので、各種類一口ずつしか
食べられなかったのが残念でした。
でも、デザートも食べれた！しつこくない味でおいしかったです。

妹も合流して、大叔母のお見舞いに行き、はとこ（すごい！）と会ったお話とかをしていました。
妹の生活の拠点はもう東京なので、顔合わせしとけば後々有利かも、と
会うことを勧めておいたのですが、私の信念が通じたかはともかく（笑）、
妹はお見舞いの際、親戚一同と豪華ワイン付きイタリアンコースランチを食べれたそうだったので、
それだけでも札幌から上京して見舞った叔母といとこの道案内した甲斐があったね、と思いました。

＊＊＊

ああ、こんなこと書いている暇がない・・・今日の分の勉強しなくちゃ！まずは３章分！
小説のかけらと上京記の後半はまた午後に書きます・・・
本当は有名女流作家さんの文壇交流禄を図書館に注文していて、それが届いたと
昨日江の島にいる時に（笑）連絡が入ったので、それも取りにいって読みたいけど、
まずは勉強が優先！
一発で試験通りますように・・・